深夜帯はランド円が7.450円にタッチしています。次週のトルコ市場休場のため、スワップが7日分になることでランドからリラへ流れたことと、ムニューシン発言の影響とささやかれているようです。
ヘッジファンドの売り仕掛けではなかったようですが、トルコが大口取引を制限しているため、ランドが狙われてもおかしくない状況です。これは6月から言われ続けていることですので、特に週明けと来週は取引を控えた方が良いかもしれません。
ロングポジションの方は「今度はないだろう」の考えを捨て、再びロスカットにならぬようご留意くださいませ…