Airpodsが届きました!
6週間の入荷待ちを経て、ついにAirpodsが届きました!
さっそく開封です。
予想外に小さい!目薬か?という大きさです。
フタを開けると、即接続画面が出現。
接続ボタンを押したら、設定完了です…
なんと簡単なんでしょう…
この感動は初めてフタを開いた時にしか感じることはできません…
箱の中にライトニングケーブルが同梱されており、充電はこれで行います。ケースが充電器になっているのでしまうたびに充電できる仕様です。
明日からはうどんを耳から出しながら通勤ランにいそしみたいと思います!
BORN TO RUN
ランニングを始めようと思った時に読んだ本を紹介しようと思います。
最初の1冊はコレ。
「BORN TO RUN 〜走るために生まれた〜」
著者は元々競技者で、足の故障からスポーツライターになった方です。
この本は、3つの主題に分かれています。一つは著者がタマウマラ族(この本の中に出てくるメキシコ奥地に住む世界最強のランナーである部族です)の生き方に触れていくうち、著者を悩ませていた足の痛みが消えていくこと。2つは、最新のスポーツ理論や科学、ナイキのシューズに触れ解説してくれること、最後にタマウマラ族最強のランナーと世界最高のランナー達が繰り広げるバランカ・デル・コブレ(銅峡谷)でのレースについてです。読み終わったあと、走ることが全ての問題を解決し、愛に満ちていることを知ることになります。すぐに走ることを始めたいと思わせる、走ることを題材にした本の中では最高の一冊の一つです。結構分厚い本なのですが、エッセイでもあり、小説のようでもあるので苦もなく読み切れると思います。自分の生活をプラスに変えるために何か1つ取り入れることを探す一助になるものと思います。
この本を読んでしまうと、「ベアフット」(裸足もしくは裸足に近い状態で走ること)ランニングを試してみたい欲求にかられます。
私もそんな1人なのですが、いきなりベアフットは素人にはお勧めできません。危険すぎます!
そもそも走り慣れていない方は筋力不足で3kmも走れば太ももの筋肉痛、膝裏の痛み、足裏の痛みを感じるのではないでしょうか?
継続して走っていると、心肺機能は驚くほど早く強化されていく感覚を感じます。しかし筋肉はなかなかつきませんので、心肺機能の発達に筋力が追いつかず、そんな状況で赤ちゃんの無垢な足裏同然の我が足で裸足のランなんぞやった日には、即故障者の仲間入りです。
靴選びは永遠のテーマですが、ベアフットはまず1足を履きつぶしてからでも遅くはないと思います。
通勤ランを実行してみた!
家から乗換駅までの2駅区間、約9kmです。普段のランニングでは走っている距離なのでおおよその時間の目安も数字の上での不安はないのですが、感覚的に「あの駅まで走るわけ?」という「やったことがない」ことから来る不安がありました。
準備はできているし、最悪全部歩いても仕事には間に合う時間。走るルートには駅までのバスもある。とにかくやってみよう!と、おそるおそる家を出発。結構ゆっくりめのペースでスタートしたつもりが、runtasticから1kmの経過とペース平均、時間、消費カロリーが告げられる。
「ん?いつものペースと変わらない??」無理のない感じで走っていましたがいつもよりkmあたり数秒遅れている程度。邪魔なリュックを背負っている分むしろ速い。リュックが邪魔と走り始めに感じていましたが、胸の前で留めるベルトを使って見た所体に密着してほとんどずれず、距離を行くほどに気にならなくなっていきます。
※通勤ラン2日目の走り始めは鎖骨にすれている感じがして3kmくらい集中できませんでしたが、走り終わったあと服を脱いで見たら赤くもなっていませんでした。その後気にならなくなっています。すれる痛みは小さなことでも走らない理由に使うようになるので初期段階でケアしましょう!
半分ほどの4km地点に差し掛かったところから、もう不安は消えていました。なんだ、遠いと思っていたけどいつものランニングと変わらないじゃないか。実際にやってみるとこんなものだったのか。やらないでウジウジしていることが、いかに自分にマイナスの影響を与えているのかにハッと気づきました。オレンジ色の夕日のような朝日に、水色の空に浮かぶ白い月、しんとした街に軽快に走る自分の足音と心地よい呼吸、耳に流れる大好きな音楽。こんなにリラックスした気持ちで前に向かっている。早く始めておけばよかったと思いました。
注意すべきは、決して無理をしないことです。目標としているペースはありますが、そのペースはまず回数を重ねて少しづつ詰めていけば良いと思います。
通勤ラン準備
通勤ランを始めるにあたり、不安な点が2つありました。
①予定通りに駅にたどり着けるのか?
②荷物が走るのに邪魔だ…
※通勤経路に電車を設定している場合、走る行為を認めていない会社もあると思いますのでルールは確認しておきましょう!
休みの日に走ってみれば①の不安は解消できそう。ですが土曜のゆっくり出勤日があったので、いつもより2時間程早く出発して実行に移してみようと決意しました。
そして②の荷物。ここで普段あまり気にしていなかったカバンの中身を確認です。
・気分的にもっているだけでまったく触らない資料
・鍵
・財布
・定期入れ
・本
・携帯(バッテリーと充電器も)
・飴とかレシートとか
この「資料」。結構な束で重量もバカにできません。これ…いらないだろう…
なぜ俺は今まで毎日こんな無駄なものを…
本と携帯一式を除くと手ぶらできるレベルでした。
なので書類は全て整理しました。
リュックサックはランニング用のものではないですが、まずはあるものを使ってみます。
そして持ち物は、
・Yシャツ
・Tシャツと下着
・タオル
・鍵
・財布
・定期入れ
かなりスッキリです!
会社のロッカーにスーツと革靴、予備の着替えやタオルを常備することにして、実行前に準備。
いざ出陣です!
1月の記録
1月はさすがに1年の始まりということもあって、頑張れたかなと思います。一回もできなかった懸垂は6回上がるようになりましたし、なんといってもランニングがすごく気持ち良いと感じるようになりました!
しかし2月に入り問題が。朝も夜も家事や語学の勉強時間に当てたりと筋トレと走る時間が確保できないまま2週間ほどたってしまいました。
このままでは1月が無駄になってしまいます…
解決策は一つ!
通勤の乗換駅までの約9kmを走ってみる!です。
そもそも1月の1ヶ月では大体6kmで物足りなく感じるまでになっており、かといって10kmは休日にしか時間をとれない…でもそのランニングの時間が子供の「パパ遊ぼう!」を奪ってしまうのでそんなに走りに行けない…と、うんうん唸っていたのです。
通勤ランなら習慣にできそうですし、休日は家族との時間や勉強に当てられる!
色々な不安もありましたが、実際にやってみました!
runtasticとは?
runtasticは元々オーストラリア発のアプリで、ランニングアプリだけでなく腕立て、腹筋、スクワット、懸垂と様々あり自分のアカウントで記録を統合することができます。
色々なランニングアプリが出ていますが、私がこのアプリに決めたのにはいくつか理由がございます。
【理由その1】
1kmごとにペースがわかる!
自分のペースがトレーニングの結果どう変わったのか、心拍数と共に確認できることが、後々大きなことになります。さらに走ったコースや高低差、景色がよければ走った記録を保存する際にコメントと共に写真を残すこともできます!
【理由その2】
他のruntasticアプリと連携している!
私はこれまで筋トレも続かず、月に3回とかやっては「全然見た目もかわらねーしつらいだけ…」と結局筋肉もつかず、かといって完全にやめもしないまさに効果のあらわれない哀れなアラフォーです。
ただ、このアプリ連携は1日にせめて一箇所、例えばスクワットだけやっても記録が残り、他のruntasticのランニングアプリなどと合わせてどれだけのアクティビティを実行して、週に何時間、何キロカロリー消費したのかなどをアカウントに紐づけて記録してくれます。これがモチベーションを維持してくれる原動力になります。
あこがれのマッスルボディ目指して、この1年で少しでも結果を残したい…ッ!!!
今まで何の結果も残せなかったアラフォー親父が、親父の肉体変わるものなの?を体を張って頑張って見ます!