ドン底からの投資生活

ロスカットで人生最大の血しぶきをあげ、地獄からの生還目指しています。

8/23 ランド円結果

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昨晩7.790から売りポジションを取りました。7.740付近で利確しました。

+89,200円でした。

うっかり買いを押してしまい焦りましたが、ポジションは解消できてよかったです。

 

この一週間では長い7.800台のキープに、ふとこのまま上昇基調で読み間違ったのかと思いましたが、無事にプラスで終えることができました。

13時の関税発動で下げ気配を感じていたのですが、長い7.800台に気持ちが揺らいでしまいました。

次のタイミングを待ちたいと思いますが、9月に利上げが行われると8円台回復の目も出てくるかもしれません。いずれにしてもいまだトルコ情勢が不安定であるため、新興国通貨まだ予断を許さないのではないかと感じています。7.500台に戻れば、ロングを仕込みたいところです。

8/22 概況

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朝方はトランプ大統領の元顧問弁護士のコーエン氏による選挙法違反の報道により一時ドル円は下落基調でしたが、メキシコとの貿易協議が進展していることから午前中より買い優勢。夜のFOMC議事録では利上げ言及もあり、さらには明け方よりAUD売りドル買いの流れでドル円は110.800まで上がっています。

ランド円は17:00の消費者物価指数が予想より強く、インフレ懸念で7.630付近まで下落。しかしながら9月の早期利上げ観測により一転急上昇。7.800まで上昇後、長い横ばい状態から7.740付近まで下がっています。米中貿易協議は実務者レベルでは進展望めないとの声が聞こえています。

米中間の第二弾関税発動が13時に控え、また夜にはパウエル議長講演が予定されており、いったんは買い控えの様相を呈するのではないでしょうか。

ドル円はひとまず様子見、ランド円は下がってからの買いポジションでのぞみたいと考えています。

 

 

8/22 結果

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8/22結果です。

ランド円を売りで入って+129,000円。

本日のトータル収支は+181,500円でした。

この後ランド円が7.800まで上昇。今日のプラスがあるので、7.790で売りポジションを持って見ました。米中協議の結果と関税発動、スワップ3倍通過の明日には7.6台まで戻るのではないかと考えました。

投資家のリスクオン気配も徐々に出てきているようですが、新興国通貨は米利上げ観測で下方向はまだ強いような気がするのです。結果はいかに。

 

 

ひとまず利確

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朝方の下げを買いポジションで入り、110.400でひとまずポジション整理しました。

+57,500円です。

 

今夜のFOMC議事録の内容と明日の夜のパウエル議長発言の結果を見てからポジションをとる予定です。私見では9月の利上げは行われることと、トランプ発言によりFRBの独立性に懸念が生じた売りが杞憂に終わると踏んでいます。その結果、ランド円は下値トライの動きもあり得ますので、7.600台での入りはまだ危険。ポジティブ勢が期待先行のロングで7.700台まで一度は浮上の目がありますが、そこはダマシで受けない方が可能性は高いと思っています。

トルコ情勢は依然として不安定。この動きを見送ってからでも遅くはありません。

 

 

8/22 ドル円 ランド円見通し

ドル円

朝方にコーエン氏の「ある候補者の指示で選挙法に違反した」との発言が伝わると、110.150まで下落。付近で推移しています。米中貿易協議の結果と明日のパウエル議長講演が焦点です。

米中貿易協議は23日、明日発動の関税発動は止められず、米中首脳会談のロードマップのみ話が進められると考えています。サプライズの材料はないように思われますが…

いずれにしても、落ちたところで米経済が強い現状が崩れなければドル高は変わらないと考えます。デイトレでは米中貿易協議の結果、一時円安の気配。発言なく静かなのが不気味です。

 

ランド円

7.725円付近まで上昇後に7.650付近で横ばい。7.800がレジスタンスだが売られやすい地合いです。今日もレンジと思われます。ランドが次の標的になっていそう。スワップ狙いのロング当面控えた方が無難と考えています。トルコ情勢、米中貿易協議の結果に左右されると思います。本日は指標がでますが動意あるか?

8/21 結果

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8/21結果

+6,260円

110.500で買いで入ってしまったポジションですが、ナンピンがうまく行き微増です。日をまたいだ現在は110.490まで戻しており、24時間でいってこいのような動きでした。短期マクロファンド勢が売り仕掛けて、109円後半は壁が厚かったことでショートポジションを戻した結果と考えられますが、ロス長官の自動車税調査報告が長引きそうの発言で貿易摩擦の懸念後退ととらえられて好感したとの声も上がっています。

ナンピンうまくいってよかったです。上向くとは思っていたので不安はなかったですが、下がるのも上がるのもはやかった…

 

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ランド円が上昇気配。7.700まで上がりました。しかしこのまま本当に戻っていくのだろうか?一波乱ある気がして、まだロングは持てずにいます。

 

本日でとりあえずポジションは何もない状態です。明日からのイベント結果を待ちます。ランド円が7.400台、ドル円はもう一回下値トライしたら買いで入ります。入口は109円とみています。

 

8/21 見通し

ドル円 〜110.200付近か?

未明のFRBに対する批判発言と元・ユーロへの為替操作発言によりドル円は109.950まで下落しています。一度109円タッチは考えていましたが、まさかイベント前に来るとは思わずです。

110.500で買いのポジションをとって、ドル円だから平気とタカをくくりうっかり寝たら50pipsも下落です…一瞬落ちて戻った際に、危険を感じたのですが、素早く対応ができませんでした。素早く対応するためにはやはり何がどうなったらどのように対応するのか決めてからポジションを持つことですね…

ポジション保持はしないと決めているのに、ルールを破るとすぐに悪いことが発生します。

損切り入れてなかったのでまったくの想定外。長い目で見ると110円台回復は必然ですので、パウエル議長が流されないことを信じてこのまま塩漬けです。

万が一の場合もあるので、損切りラインも再設定。

 

ランド円

ドルが下がりましたが、今日は小動きに終始すると考えます。トルコの牧師解放に関する続報が入り、ある程度収束しないと新興国通貨はまだまだ戻れないと考えます。小動き中、今週末まではポジションを持たず、何らかのニュースで7.3〜7.4台に入ればロングを持ちたいところです。調整は終わったと考えて6円台を試す動きは後退しているよう思えます。しかしながら、ランドのポジションが急に増えた場合は下の警戒に注意が必要です。